PRODUCER75apartment.のプロデューサー
REALDESIGN APARTの
ポテンシャルは、
RCを凌ぐレベルまで進化。
木造アパートには、RCマンションと比べ、どうしても建物の性能面で見劣りする部分がありました。防音性能や防犯性能、断熱性能といったところです。しかし、木造アパートの技術革新というのは本当に凄くてREALDESIGN APARTは、弱点だとされていたポイントを解消した入居者にとって居心地の良さを体感できるハイスペックな性能を実現しています。
住まいとしての基本的な性能面では、もはやRC物件と変わらない水準と言っていいでしょう。それどころか、木造建築には「設計の自由度の高さ」という強みがありますので、これらを掛け合わせた最先端の木造アパートは、入居者目線で考えると、むしろRC以上に魅力的な物件を創ることが可能になりました。

新潟の広い用地を
最大限に活かしていく戦略を。
従来の大都市型アパート経営では、どこのアパートメーカーも差別化には力を入れてはいるはずなのですが、建物自体を見比べてみると、似たり寄ったりのものが多くなってきます。これは、大都市の好立地で取得できる用地が、建物に対してギリギリの面積しか確保できないため。建ぺい率・容積率の制限から、同じような仕様にならざるを得ないのです。その上、用地取得に大きなコストを要するため、建物の仕様やデザインにコストをかけることができません。
その点、新潟でのアパート経営では、大都市とは比較にならないくらい広々としたアパート用地を、低価格で取得することが可能になるため、1戸に1台の駐車スペースを確保することが基本設計(駅近は除く)となっています。こうした地方都市型アパート経営の強みを、最大限に活かすために生まれた画期的な新築木造アパートがREALDESIGN APARTです。用地取得で抑えられたコストを、建物のクオリティやデザイン性に配分することで、建物に付加価値を加え入居者満足度を引き上げます。入居継続年数も高く維持でき、空室対策にはもちろん、家賃価格の維持にも繋がっていきます。

地方都市・新潟の優位性を見抜いた
投資家にチャンスは巡ってくる。
大都市駅近で展開する従来型アパート経営は、既に限界と言えます。経験上、表面利回り4%前後のアパート経営では、成功するイメージがまったくありません。しかし、それでも大都市圏の駅近には、どんどん新築アパートが建ち続けています 。なぜかといえば、アパートを販売するメーカー側は、大都市のアパートの方が、全国の個人投資家に物件を販売しやすいからです。
実際には、大都市の駅近エリアには供給過多が起こっており、安定的なアパート経営を継続するには、厳しい環境になっています。しかし、それは当事者でなければなかなか実感しにくいもの。普通の人には「人口が集中する大都市でのアパート経営」のほうが分かりやすいのです。地方都市で単身者向け物件が不足し続けている理由は、その逆で、アパートメーカー側が、大都市を拠点とする個人投資家の方々に販売しにくいからでしょう。というのも、地方都市のアパートのオーナーとなるのは、実は地元の富裕層の方がほとんど。ですから、需要と供給のバランスのとれた地方都市・新潟で展開するアパート経営の優位性に気づくことができた投資家の方というのは、ある意味大きなチャンスだと思います。


株式会社ファンド.プロ 代表辻󠄀 正隆
地方に点在する、土地価格の割に家賃相場が高いエリアに、居住性やデザイン性に優れた新築木造アパート「REALDESIGN APART」を展開する地方都市型アパート経営の提唱者。入居者、物件オーナー、アパート販売会社、三者にメリットがある新しいアパート経営のあり方を提案し続けている。
PROFILE
昭和44年福岡県生まれ。平成2年株式会社シノハラ建設システム(現 株式会社シノケングループ)入社。
平成14年には上場準備室最高責任者としてジャスダックに上場を果たす。上場後は営業統括本部長として年間受注棟数を2倍に伸ばす実績を残す。
平成21年株式会社シノケン代表取締役社長就任。
入居者、物件オーナー、アパート販売会社、三者にメリットのあるアパート経営の在り方を提唱している。