75apartment.主な仕様・設備と保証プラン

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仕様・設備

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  • ルームエアコン
  • シーリングファン
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  • システムキッチン
  • シャワー付洗面化粧台
  • 浴室暖房乾燥機
  • 追炊き機能
  • 温水洗浄便座
  • 無料Wi-Fi
  • ダウンライト
  • 室内物干し
  • 宅配BOX
  • ゴミ置き場
  • 防犯カメラ
  • 防犯砂利
  • エントランスオートロック
  • TVモニター付インターホン

物件により異なる場合があります

保証プラン

地盤建物保証

不同沈下の発生により建物に被害がでた場合、修復工事を行います。(建物のお引き渡しの翌日から20年間の保証)

初回満室保証

建物のお引き渡し時に空室があっても、全ての住戸において初回の入居がご成約になるまで、最大1年間で家賃を100%保証します。

家賃滞納保証

景気状況の悪化などから家賃の滞納や遅延が発生した場合でも、最長6ヶ月間100%家賃を保証します。

家賃保証
(サブリース契約)

75apartment.では、一般管理契約が原則ですが、土地所有者の管理契約においては、家賃保証(サブリース契約)のご案内もございます。詳細は、営業担当へお尋ねください。

NEWS

2025.07.05

不動産コラム

新潟市東区中野山が新築アパート投資で選ばれる理由|安定利回りと将来性に注目

はじめに

新潟市東区中野山周辺は、新潟市の中でも不動産投資、特に新築アパート投資において近年注目を集めるエリアです。人口動態や交通利便性、将来の開発計画など複合的な要因が絡み合い、安定した賃貸需要が期待できる地域といえます。本稿では、具体的な統計データを交えながら、その理由を解説します。

 


1. 安定した人口推移と賃貸需要

新潟市東区は、令和7年(2025年)時点で約13万人が居住する新潟市内でも人口規模が大きいエリアです。特に中野山周辺は「子育て世帯」「単身世帯」がともにバランス良く居住しているエリアとして知られており、賃貸住宅に対する一定のニーズが根強く存在しています。

【具体データ】

  • 東区全体世帯数:約6万5,000世帯(うち賃貸割合:約47%)

  • 中野山・山ノ下エリア単身世帯割合:約40%

  • 直近5年間での人口減少幅:▲1.2%(新潟市平均▲2.7%と比較して緩やか)

人口減少が全国的な課題とされる中、新潟市東区は比較的安定した推移を示しています。また、40代以下の転入も一定数見られるエリアであり、将来的にも大幅な空室リスクは低いと判断できます。

 


2. アクセスと生活利便性の高さ

中野山周辺は、国道7号線(新新バイパス)へのアクセスが非常に良く、新潟駅や中心部、インター方面への交通利便性が高い点が挙げられます。加えて、以下のように生活インフラも充実しています。

【交通アクセス】

  • JR白新線「東新潟駅」利用(新潟駅まで乗車7分、1日平均乗降客数:約2,400人)

  • 国道7号線ICまで車で5分

  • 新潟駅~中野山間 車で15分圏内

【生活インフラ】

  • イオン新潟東店(車5分圏内/来客数:年間約220万人)

  • ヤマダ電機、ニトリ、ウオロクなど生活商業施設多数

  • 小学校・中学校・病院など徒歩圏に点在

単身者からファミリーまで生活利便性が高く、「駅徒歩圏ではない郊外エリアとしては極めて安定的な集客力」があります。

 


3. 新築アパート投資に向いた土地価格水準

新潟市中心部(中央区)と比較し、中野山周辺は土地価格が抑えられていることも、新築アパート投資を後押ししています。

【土地価格比較(2025年現在、坪単価ベース)】

地域 坪単価(平均)
新潟市中央区万代・東大通 約60万~80万円
新潟市東区中野山 約15万~25万円

建築コストは全国的に上昇していますが、土地取得費を抑えることができるため、利回りを確保しやすいエリアとなっています。新築木造アパート(1LDK×6戸)の場合、以下のような投資計画が見込めます。

【想定収支モデル(参考)】

  • 土地80坪×20万円=1,600万円

  • 建物6戸 1LDK =4,500万円

  • 総投資額:6,100万円

  • 家賃相場(1LDK・駐車場込):6.8万円

  • 年間家賃収入:6.8万円×6戸×12ヶ月=約490万円

  • 表面利回り:約8.0%

銀行融資金利1%前後(地銀・信金・JA等)、返済期間30年を想定すれば、自己資金1,000万円程度からでも十分に取り組める範囲といえます。

 


4. 競合物件との優位性と空室リスク対策

中野山エリアは、築30年以上の旧耐震アパートや、駐車場不足の古い物件が多く、新築物件は差別化が容易です。具体的には次のような設備ニーズが顕著に出ています。

【入居者ニーズと供給ギャップ(アンケート調査結果・R5年)】

  • 駐車場2台分確保必須:希望率72%

  • インターネット無料:希望率65%

  • 宅配ボックス設置:希望率48%

上記ニーズを満たす新築物件は、2025年時点でも供給全体の3割程度にとどまっており、新規参入における競争力は高いといえます。また、既存物件は管理状態が悪く、共用部清掃や修繕が行き届かないケースも目立ち、結果として新築物件に対する需要が安定しています。

 


5. 今後の開発計画と将来性による安定性

新潟市東区中野山周辺は、今後の都市計画においても生活利便性の向上が見込まれており、エリアとしてさらなる発展が期待されています。すでに中野山・牡丹山エリアを中心に以下のような開発・整備が進行中、あるいは予定されています。

【今後予定されている主な開発・整備計画】

  • 2026年:新潟市都市計画道路「中野山新通線」の一部拡幅工事完了予定(交通利便性向上)

  • 2027年:大型商業施設の誘致計画(市施策方針公表済)

  • 公園や保育園、医療施設などの整備事業推進(少子高齢化対策)

こうしたインフラ整備や都市機能強化は、結果的に賃貸需要の底上げにつながります。特に新築アパートにおいては、「将来にわたり住みやすさが高まる=長期安定収益が見込める」という重要な投資判断材料となります。

【賃貸市場としての長期安定性】

  • 郊外ベッドタウンとして「生活重視志向」の根強いエリア

  • 周辺工場・物流施設の稼働継続による単身・ファミリー層流入維持

  • 駅近・大型商業施設隣接エリアに比べ、空室率が極端に悪化しにくい

中野山エリアは今後、地価が爆発的に上昇するエリアではないものの、賃貸ニーズを安定的に維持し、20年先を見据えた長期保有でも「安定した不労所得」「着実な資産形成」ができる地域性を持ちます。

 


まとめ

新潟市東区中野山周辺は、

  • 安定した人口・賃貸需要

  • 優れた交通・生活利便性

  • 土地価格と収益バランスの良さ

  • 新築アパート特有の競争力

  • 出口戦略の柔軟さ

という複数の視点から、新築アパート投資エリアとして高いポテンシャルがあります。特に「長期保有による安定収益」「将来売却での資産組み換え」を視野に入れた投資家にとっては、今後も十分検討に値する地域といえるでしょう。

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