アパート投資を検討する際、エリア選びは成功のカギを握る最重要ポイントの一つです。新潟県内でアパート投資に適した地域として注目されているのが「新潟市西区」です。この記事では、新潟市西区で新築アパート投資をするメリットについて、具体的なデータを交えて詳しく解説していきます。
1. 新潟市西区の基本情報と人口動向
新潟市西区は、同市を構成する8つの行政区の1つで、面積は約94.09㎢、2025年3月時点での推定人口は約16万人です。これは新潟市全体(約77万人)の約20%を占めており、西区は新潟市内でも人口が安定して多いエリアです。
また、西区には新潟大学(学生数:約1万2,000人)をはじめ、専門学校や高校が多数所在しており、学生を含む若年層の人口比率が高いことが特徴です。これは、単身者向けや1LDKタイプのアパート需要が安定していることを意味しています。
2. 安定した賃貸需要
学生・単身者ニーズの高さ
先述の通り、新潟大学を中心とした学生ニーズが非常に高く、大学周辺では1LDKの物件が人気です。例えば、新潟大学五十嵐キャンパス周辺では、1LDKアパートの家賃相場が4.5万~6万円程度となっており、築浅や新築物件であれば6万円~7万円を超える賃料設定も可能です。
また、学生だけでなく、若手社会人やカップル層からのニーズも高く、1LDKは幅広い層に対応できる間取りとして安定した需要を見込めます。
ファミリー層もターゲットに
また、西区は大型商業施設(イオン新潟西店など)や医療機関、小中学校が整備されており、子育て世帯にも人気があります。こうした背景から、2LDK~3LDKの広めの間取りの需要も高く、新築物件であれば月7~9万円程度の家賃設定も十分可能です。
3. 新築アパート投資のメリット
新築アパートは初期投資額こそ高くなりますが、以下のような大きなメリットがあります。
① 入居率が高い
新潟市西区では、新築アパートの入居率は90~95%以上を維持するケースが多く、築10年超のアパートと比べて空室リスクが圧倒的に低いです。
② 修繕費が抑えられる
新築であれば、10年程度は大きな修繕費がかからず、キャッシュフローの安定性が高まります。固定資産税も、新築住宅に対する減税措置(固定資産税の1/2軽減措置が3年間適用)を受けることができます。
③ 賃料の設定が高めにできる
新築というだけで他の中古アパートよりも賃料を高めに設定することが可能です。例えば、築浅(築5年以内)の1LDKと比べて、新築では5,000~10,000円程度高く設定できるケースもあります。
4. 地価と利回りのバランス
新潟市西区の住宅地の地価は、2024年時点で1㎡あたり約45,000円前後とされています。これは東京や大阪などの大都市と比べると非常に手頃で、土地付き新築アパートを建築しても1戸あたりの投資額を抑えやすい環境にあります。
一方で、想定利回りは新築アパートであっても表面利回りで6~7%、うまく企画すれば8%以上も狙えるエリアです。
5. 将来性とインフラの整備
西区では都市開発や道路整備も進んでおり、新潟バイパスや新潟西ICへのアクセスも良好です。加えて、JR越後線の「新潟大学前駅」や「寺尾駅」など、交通の便も整っています。交通利便性の高さは入居者にとって大きな魅力となり、空室リスクの軽減にもつながります。
また、新潟市自体が「政令指定都市」であり、今後も市としての都市機能強化や人口流入政策が見込まれることから、エリアとしての安定性も高いといえます。
なかでも「小針」「寺尾」「青山」エリアは生活利便性が高く、スーパーやドラッグストア、飲食店が充実しており、単身者・ファミリーともに人気があります。これらの地域でのアパート投資は、安定した賃貸経営が期待できます。
まとめ
新潟市西区で新築アパート投資をするメリットを改めてまとめると、以下のようになります:
地方都市へのアパート投資を検討している方にとって、新潟市西区は「堅実かつ高利回りを狙える有望エリア」です。特に新築アパートであれば、長期的な安定収入を見込める投資対象として、ぜひ候補に入れておきたい地域です。